381系・L特急「しなの」の面影を求めて… | 2015/09/22 (Tue) |
関西圏の381系が来月引退とのことを知り、
突発的に日帰りで「しなの」の面影を求めて城崎温泉まで乗り鉄してきました。
ちなみに政務活動費等は使っておりません^-^;
福知山電車区に所属する381系は「しなの」で運用されたことはありません。
しかし、改造はされているものの唯一の国鉄特急色であり、思い入れのある「しなの」を彷彿とさせる要素が満載です。
381系独特の低重心設計で屋根がスッキリとしたシルエット。
車体下部の裾を絞った丸味で愛嬌のある顔。
先頭車の運転台後ろの機器スペース。
歴代特急車両の中で一番美しいと思います。
「きのさき5号」で京都~城崎温泉でクハに、
その折り返しの「こうのとり18号」で城崎温泉~大阪(新大阪まで乗る予定を変更)モハに乗り
揺られ揺られてきました。
傾斜角度が5度から3度に変更されているものの十分に振り子を感じられました。
ただ、足腰が弱っているせいかクハでは横揺れがすごく、モハでは縦揺れがすごかったです。
まさに満身創痍な状況で、よく今まで頑張っていたなと思いました。
「しなの」に乗る時の楽しみのひとつが、カーブで後ろの車両から先頭車を見ることでした。
今回も普通車の指定席の最後部に乗りました。揺れを酷く感じた要因かもしれません。
この楽しみも十二分に満喫することができ感無量。
私が若かりし頃によく乗った381系「しなの」の思い出が蘇り、
新たな思い出となりました。

↑ 京都駅31番ホームで出発を待つ「きのさき5号」。381系との再会は何年ぶりだろうか…。

↑ 福知山駅で新大阪に向かう「こうのとり」との並び。さらに5分遅れの天橋立行「こうのとり」とも接続待ち。

↑ 遅れてやってきた「こうのとり」も381系!まさかの3本並びを生で見られるとは思わず、カメラを持つ手が震えました…。

↑ 城崎温泉駅で発車を待つ「こうのとり18号」。美しい姿にうっとり…。

↑ 福知山にて京都行の「はしだて」と接続。これで北近畿ビッグXネットワークの381系特急をコンプ。

↑ 新大阪駅で381系「くろしお」にも会えて感激。空と海に映えるカラーリングです。
なかなか重い腰が上がらず、突発的に行って来ましたが、
もっと早く腰を上げるべきでした…。
残るは「やくも」。伯備線にはロクヨンも走っているので行ってみたいなぁ…(遠い目)。
突発的に日帰りで「しなの」の面影を求めて城崎温泉まで乗り鉄してきました。
ちなみに政務活動費等は使っておりません^-^;
福知山電車区に所属する381系は「しなの」で運用されたことはありません。
しかし、改造はされているものの唯一の国鉄特急色であり、思い入れのある「しなの」を彷彿とさせる要素が満載です。
381系独特の低重心設計で屋根がスッキリとしたシルエット。
車体下部の裾を絞った丸味で愛嬌のある顔。
先頭車の運転台後ろの機器スペース。
歴代特急車両の中で一番美しいと思います。
「きのさき5号」で京都~城崎温泉でクハに、
その折り返しの「こうのとり18号」で城崎温泉~大阪(新大阪まで乗る予定を変更)モハに乗り
揺られ揺られてきました。
傾斜角度が5度から3度に変更されているものの十分に振り子を感じられました。
ただ、足腰が弱っているせいかクハでは横揺れがすごく、モハでは縦揺れがすごかったです。
まさに満身創痍な状況で、よく今まで頑張っていたなと思いました。
「しなの」に乗る時の楽しみのひとつが、カーブで後ろの車両から先頭車を見ることでした。
今回も普通車の指定席の最後部に乗りました。揺れを酷く感じた要因かもしれません。
この楽しみも十二分に満喫することができ感無量。
私が若かりし頃によく乗った381系「しなの」の思い出が蘇り、
新たな思い出となりました。

↑ 京都駅31番ホームで出発を待つ「きのさき5号」。381系との再会は何年ぶりだろうか…。

↑ 福知山駅で新大阪に向かう「こうのとり」との並び。さらに5分遅れの天橋立行「こうのとり」とも接続待ち。

↑ 遅れてやってきた「こうのとり」も381系!まさかの3本並びを生で見られるとは思わず、カメラを持つ手が震えました…。

↑ 城崎温泉駅で発車を待つ「こうのとり18号」。美しい姿にうっとり…。

↑ 福知山にて京都行の「はしだて」と接続。これで北近畿ビッグXネットワークの381系特急をコンプ。

↑ 新大阪駅で381系「くろしお」にも会えて感激。空と海に映えるカラーリングです。
なかなか重い腰が上がらず、突発的に行って来ましたが、
もっと早く腰を上げるべきでした…。
残るは「やくも」。伯備線にはロクヨンも走っているので行ってみたいなぁ…(遠い目)。
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